話題のNEW・ゲイバー “ Friend of Dorothy”
こんにちはー☆
またもやご無沙汰しております！！！
まずは、明けましておめでとうございます。
今年も私のとても気まぐれで纏まりのないブログ、をどうぞ宜しくお願いします( ´∀｀)
コロナ。。。新種も出てきて、相変わらず凄いですね(°▽°) 歴史の教科書に5ページ位載るんじゃないでしょうか笑
急なのですが、年明け早々身内に不幸がありまして。 近々日本帰国も迫っており、仕事場でもバタバタ、私生活でもバタバタしておりましたヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
こんな状況下での帰国、こんな経験は滅多にないので、後々に色々と体験談をブログにてお伝え出来たらっと思ってます☆
さてさてそんな中、2021年、新しいゲイバーがビクトリアにオープンしました♪
その名も、
“Friend of Dorothy” (略してD.O.F)
です☆
今回はこちらのお店をじっくり紹介したいと思います！！
目次；
1. ビクトリアとゲイバー
私の住んでいるビクトリアは、バンクーバー島という小さな島の最南端にあります。
バンクーバーに比較的近いので、“アジア人が多い” イメージがあるのですが、むしろド・白人社会です。田舎ですし、日本と同じで島なので多国文化がそんなに浸透していません。
なのでLGBTの方達にも若干まだ開けてない印象があります。
私の男友達は80%位ゲイなので、よくゲイバーとかに飲みに行く機会があるのですが、ビクトリアのゲイバーは、
汚い、オッさん臭い、とりあえずなんか古い
っという印象しかありませんでした笑
ですがこのお店、その私の全ての印象を覆しまくったのです！！！(*'▽'*)
更にゲイじゃなくても全然大丈夫！ むしろ男女カップルの方が多かった印象でした☆
2. 名前の由来
”Friend of Dorothy" とは、ドロシーのお友達という意味なのですが、「ドロシーって誰やねん」ってなる方、結構いらっしゃると思います。（私も含め）
なんとドロシーとは、かの有名な物語「オズの魔法使い」のドロシーの事です。
物語の中のドロシーのお友達 (連れ？) はとても個性的で、ちょっと感じもそっち系。
それに加えて、ドロシーを演じていた役者さんが当時ゲイアイコンみたいになってたらしく。
なので、その昔まだ ”ゲイ“という言葉があまり浸透していない時に、ちょっとそうじゃないのかな？という男達の事を、「オズの魔法使いに出てそうじゃない？」っという感じで、「Friend of Dorothy」と呼んでいたそうです。
3. お店の雰囲気
① 入り口
② 入り口からの中の様子
③ 店内
見て頂けましたでしょうか！！！？？！
とっても内装が艶やかなのです！
まさにゲイバー！だけど女性も居心地良くさせてくれるお洒落な雰囲気(*'▽'*)
働いているスタッフも皆んなこれまた綺麗揃い！ 更に超フレンドリーです☆
私もお友達は彼らに終始メロメロでした笑
4. カクテル
こちらに来店された際に是非飲んで頂きたいのが、色艶やかなカクテル達（≧∇≦）
全部のカクテルが、まぁ見事にカラフル！ カラフルだとお味が若干気になりますよね？
でもご安心下さい♪ 味はそこら辺のバーで飲むより断然格上！
ハードリカーも２oz入っていて、お値段役1000円位で飲めます☆
色艶やかなカクテル達↓
ちなみにこの右上のオレンジ色のカクテルが私のお気に入り↑
メスカルを使ったカクテルです☆
こちら左下↓は炭を泡の上に乗せてます。
↓ この私たちが持っているのは、抹茶フュージョンのカクテル。甘いのにさっぱりしてて、とても美味でした( ´∀｀)
ちなみに後ろの壁画も気に入ってます♪
5. その他もろもろ
今回は夕食後に行ったのであまり食べ物はオーダーしませんでしたが、おつまみに注文したケールシーザーサラダ、フレンチポテト、オリーブの盛り合わせ、全てすごく美味しかったです！
オリーブの盛り合わせ↓ なんか宝石みたいにキラキラしてました！
ケーキは近くの街ラングフォードの有名なケーキ屋さんに特注で作ってもらってるそう。 甘さも控えめでとっても美味しかったですよ☆
6. あとがき
今回は文章よりも写真がだいぶ多めになってしまいました(°▽°)
でも、このお店は雰囲気を味わって頂きたかったので、これで良かったのかな、っと。
次回はもしかすると日本で記事を書く事になってるかも知れませんね♪
いや、その前に書く、もう一回書きたい！！
では、皆さん、お体には十分気をつけて下さい☆ 自粛も長くなると気分が落ち込んでしまうと思いますが、明けない夜はないので、もう少しお互い頑張りましょう！
Stay Safe!!
7. お店情報
Website:
住所：537 Johnson St, Victoria, BC V8W 1M2
電話番号：(778) 432-4565
